スマホ対応アニメーション支援ライブラリ
Tween トゥイーン(アニメーション)オブジェクト
プロトタイプ
Tween → Binder
メソッド
new Tween() | Tweenオブジェクトを作成します。 |
on(eventName,fn) | オブジェクトがイベントを発行した時に実行する関数を登録。 eventNameはスペースでつなげて複数設定することも可能。 |
off([eventName,fn]) | オブジェクトがイベントを発行した時に実行する関数を削除。 関数指定が無い場合には、指定されたtypeに紐づく全ての関数を削除。eventName指定が無い場合には、全ての関数を削除。 |
trigger(eventName,[data]) | eventNameで指定したイベントを発行する。 発行するイベントオブジェクトにはtype,target(発行元)が自動的に設定される。data(オブジェクト)を設定することでイベントオブジェクトを拡張できる。 |
start(target,values,[easeName,sec,delay,fn]) | トゥイーンを開始する。 target : ターゲットオブジェクト values : プロパティ名と値をペアとする連想配列。(例:{x:50 ,y:200}) easeName :イージング名 (デフォルト "linear") sec : トゥイーン時間(秒)(デフォルト 0.5) delay : トゥイーンを開始するまでの待機時間(秒)(デフォルト 0) fn :トゥイーン完了時に実行する関数(デフォルト null) |
stop([target,propName]) | トゥイーンを停止する。引数にターゲットオブジェクトを指定するとそのトゥイーンに限定して停止する。 第二引数にプロパティ名(文字列)を指定した場合、前述の条件に加えプロパティも一致するトゥイーンに限定して停止する。 |
プロパティ
enabled | Boolean | イベントの発行の有効/無効を設定、または取得。 false を代入すると、イベントの発行を一時的に無効化できる。 |
active | Boolean | トゥイーンを実行しているかどうかを返す。 |
イベント
"change" | トゥイーンを実行中、処理が行われるたびに発行 |
"complete" | すべてのトゥイーンが終了した時に発行 |
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